オリックス・中嶋監督 逆転負けにも選手責めず 「負けたのはこっちの責任」
「オリックス1-2楽天」(10日、京セラドーム大阪)
オリックスは楽天に逆転負けを喫し、一夜で4位転落となった。
先発の山本は8回5安打無失点の好投。毎回の11奪三振と見事だった。しかし、1-0の九回1死で守護神・平野佳が岡島に同点弾を献上。延長十回はワゲスパックが2死三塁から3連続四死球で勝ち越し点を与えた。
中嶋監督は平野佳について「そういうの(1球の怖さ)は全てわかってると思いますし、それをやってきた人なので」と信頼は揺るがない。山本について「絶好調というわけじゃないと思うんですけど。それでも、しっかりゼロで抑えてくれた。投手陣は頑張っています」とたたえた。
一方で打線は五回の伏見の適時打による1得点のみ。終盤の好機は生かせなかった。「絶対に取れるかと言ったら、分からないですけどね。負けたのはこっちの責任です。点が入らなければ、こっちが何か考えておけば良かったのかなと思いますし。選手のせいでもないですし。切り替えてやります」と前を向いた。