準々決勝で奮闘の下関国際 ユニホームが「昔のヤクルト」とネットで話題に

 5回、大阪桐蔭・別所孝亮(手前)から同点適時打を放つ下関国際・松本竜之介(撮影・高部洋祐)
5回、大阪桐蔭・海老根優大の飛球を取り損ね、勝ち越しを許す下関国際・賀谷勇斗(撮影・高部洋祐)
 ヤクルトのユニホーム姿の古田(2005年)
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 「全国高校野球選手権・準々決勝、下関国際-大阪桐蔭」(18日、甲子園球場)

 4年ぶり3度目出場の下関国際(山口)が六回に3-3の同点に追いつくなど、全国3大会完全制覇を目指す強豪・大阪桐蔭を相手に、奮闘している。

 そんな下関国際のユニホームは、白地に赤の縦じま。ネイビーで高校名が記されており、ブルーのインナーが鮮やかな特徴的なデザインだ。

 これが「昔のヤクルト」とネットで話題。「ヤクルト思い出す」「ヤクルトかと思ったら下関国際」「1人ぐらいヤクルトのユニを着てても分からないなー」などのツイートが相次いだ。さらに「古田とかいた頃」「90年代」「平成初期のヤクルト」などのツイートも。また「昔の日本ハムファイターズ」との声もあった。

 下関国際は、11日の2回戦で富島(宮崎)に5-0で勝利。3回戦の16日、浜田(島根)戦は、序盤から得点を重ね9-3で勝ち上がってきた。

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