西武がソフトバンクとの首位攻防3連戦で勝ち越しに成功 ゲーム差を2・5に

 1回、勝ち越し3ランを放ち、ポーズを決めるオグレディ(撮影・西岡正)
 2回、中前適時打を放つ源田(撮影・西岡正)
 1回、右越えに勝ち越し3ランを放つオグレディ(撮影・西岡正)
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 「西武8-5ソフトバンク」(18日、ベルーナドーム)

 首位西武が初回の5得点などで主導権を握り、2位ソフトバンクを撃破。1・5ゲーム差で迎えた首位攻防3連戦を2勝1敗で勝ち越し、2位とのゲーム差を2・5に広げた。

 0-2で迎えた初回の裏の攻撃でオグレディの3ランなどで一挙5点を挙げて逆転。その後も小刻みに得点を重ねた。先発の松本は6回途中4失点ながら6勝目。その後は公文、本田、水上、スミス、増田の継投でソフトバンクの反撃を凌ぎきった。

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