三浦友和のスーツ始球式に反響「こんなかっこいい70代になりたい」礼儀正しさも話題に
「ヤクルト2-3広島」(25日、神宮球場)
俳優・三浦友和(70)がスーツ姿で始球式。70歳の見事なノーバン投球にスタンドからどよめきと拍手が起こった。
ヤクルトのオフィシャルスーツを手掛ける「洋服の青山」のイメージキャラクター。登板後には「洋服の青山」の公式ツイッターが動画を公開すると、その様子に「変わらず素敵」、「渋すぎます」などのコメントが寄せられた。
登板前はグラウンド、ヤクルト、広島の両軍ベンチにも一礼。投球後は観客の拍手にマウンド上で2度、球審や選手らにも丁寧に頭を下げる姿に「相変わらず礼儀正しい俳優さん」の声も寄せられた。
革靴、濃紺のスーツ姿で投じた一球は、捕手が立ち上がって捕るほど十分なノーバン投球。70歳とは思えない若々しさに、ネットでは「こんなかっこいい70代になりたい」「70歳でこのスタイルでイケメン」と驚きのコメントもあった。
同公式のツイッターでは「ビシッと決めたスーツ姿で素晴らしい投球でした!投げ終わっても、美しいスーツ姿のままでさすがです!!」とコメントした。