ヤクルト・村上がプロ入り初の5安打を記録 今季12度目の猛打賞、48号ソロと大暴れ
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「DeNA-ヤクルト」(27日、横浜スタジアム)
ヤクルトの村上宗隆内野手が今季12度目の猛打賞をマークした。
一回の最初の打席は2死一塁で石田から右前打。三回の2打席目は申告敬遠だったが、四回の3打席目は2番手・ガゼルマンから1死一、二塁で右前へ適時打を放った。
そして五回の4打席目。2死一、三塁のチャンスで3番手・中川から再び右前へ適時打を放ち、今季117打点とした。
続く七回には1死二塁で宮国からまたもや右前へ適時打。そして八回、1死で左腕の坂本から右中間席へ48号ソロをたたき込んだ。
この一発で5安打目。村上の1試合5安打はプロ入り初。