DeNA連勝で8月は球団2位タイの18勝 浜口は7回2失点で今季7勝目

 中日戦に先発したDeNA・浜口
 2回裏2死、DeNAのソトが右越えに本塁打を放つ
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 「DeNA3-2中日」(31日、横浜スタジアム)

 DeNAが連勝で8月を締めくくった。8月は18勝目となり、1957年8月に並び球団歴代2位タイとなった(球団記録は1997年の8月の20勝)。

 先発の浜口が力投した。二回無死、阿部に先制ソロを許し、三回無死一、三塁では土田の併殺打の間に勝ち越しを許した。それでも走者を出しても、粘り強く投げ7回109球、6安打5奪三振2失点で今季7勝目を挙げた。

 打線は1点ビハインドの二回2死からソトの14号ソロで同点。再び1点リードを許した五回2死、戸柱の4号ソロで同点に追い付いた。そして六回1死一、三塁、牧の併殺崩れの間に三走・桑原が勝ち越しの生還を果たした。牧は72打点となり、昨季の71打点を上回った。

 八回はエスコバーと伊勢で無失点。九回は山崎が締めくくった。

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