DeNA・山本祐大 新型コロナ陽性判定 1日2軍戦から帰宅後発熱、頭痛、倦怠感

 DeNAは2日、山本祐大捕手(23)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

 山本は1日のイースタン・西武戦(平塚)で「8番・捕手」としてスタメン出場。試合が終わり帰宅後に発熱、頭痛、倦怠(けんたい)感の症状を発症。2日にPCR検査を受検し、陽性判定となった。チームに濃厚接触者と判定される選手、スタッフはいないため、従来の予定通りチーム活動を継続していく。

 今季5年目を迎えた山本は開幕1軍スタートも、6月20日に登録抹消。その後は2軍で調整を続けていた。1軍では17試合に出場し、打率・103、0本塁打、1打点の成績だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス