DeNA・石田健大 5回途中3失点で降板

 広島打線を相手に力投する先発の石田(撮影・立川洋一郎)
 3回、野間(左)の一ゴロでベースカバーの石田(中央)が捕球できず適時失策となり先制点を許す(撮影・立川洋一郎)
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 「広島-DeNA」(3日、マツダスタジアム)

 DeNAの先発・石田健大投手が、5回途中を92球5安打3失点(自責2)で降板した。

 初回は三者凡退と好スタート。二回も無失点に抑えたが、三回1死二塁で、野間の一ゴロをソトが捕球し、ベースカバーに向かった石田へ送球。しかし石田が捕球できず(記録は石田のエラー)。その間に二走・磯村が先制の生還を果たした。

 四回は無失点に抑えた。しかし五回1死一、三塁で菊池涼の遊ゴロの間に三走・磯村が生還。2死二塁となったところで降板となった。

 石田の後を受け、田中健が2番手でマウンドに上がるも、秋山に適時打を浴びた。

 打線は5回を終え3安打無得点。

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