竜馬四重奏が国歌演奏&ミニライブ 9・16中日-ヤクルト戦
和洋折衷バンド「竜馬四重奏」の竜馬が16日の中日-ヤクルト戦(バンテリンドーム)で始球式を行うと5日、所属事務所が発表した。
「竜馬四重奏」はバイオリン担当の竜馬が和楽器プレイヤーへ声をかけて結成。津軽三味線、篠笛、鼓とバイオリンを融合させた4人によるバンド。それぞれが国内屈指の名プレイヤーで、古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなどの現代的音楽を取り入れた新しい形の音楽を提供している。
すでに16日の同戦では国歌演奏と試合後のミニライブを行うことも決まっている。また、中日主催試合では試合前の両チーム監督によるメンバー交換の際に、竜馬四重奏の楽曲「RYDEEN」を採用している。