DeNA・浜口がまさかのボークから失点 左足バランス崩し投げられず、直後中田に先制打浴びる
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「巨人-DeNA」(7日、東京ドーム)
DeNA先発・浜口がまさかのボークでピンチを招き、先制打を許した。
初回、坂本、ウォーカーを連続三振に切ると、丸を四球で歩かせ、2死一塁。打席に4番の中田を迎えた。
1ボール2ストライクと追い込んでの5球目、セットポジションから右足を踏み出そうとした瞬間に、軸足の左足がバランスを崩して投げられず。主審がボークの判定を下した。新人時代の2017年以来、5年ぶりのボークで得点圏に走者を進ませてしまった。
さらに8球目、中田が直球を弾き返し、センター前の強烈な中前打で二走・丸が先制のホームイン。ミスから1点を失ってしまう痛い展開となった。