全日本大学野球連盟は9日、公式ホームページのプロ志望届提出者一覧を更新し、東大・阿久津怜生外野手(4年・宇都宮)、大学日本代表の専大・菊地吏玖投手(4年・札幌大谷)ら9人が新たに掲載された。提出者は計50人となった。
阿久津は21年春からリーグ戦デビューし、今春リーグでは1本塁打をマーク。野手でのNPB入りとなれば東大史上初となる。
また、日本高野連もホームページを更新。最速150キロを誇る日本文理・田中晴也投手ら7人が新たに加わり、提出者は計50人となった。
2022年度ドラフト会議は、10月20日に行われる。