オリックス・安達 右肋骨骨折の診断で登録抹消 10日に走者と交錯で途中交代

 オリックスは14日、安達了一内野手(34)が大阪市内の病院で、右肋骨骨折との診断を受けたと発表した。

 安達は10日のソフトバンク戦・初回の守備時に交錯し、右脇腹に違和感を感じていた。以後出場はなし。その後も痛み引かなかったため、この日大阪市内の病院を受診した。今後は、患部の状態を確認しながらリハビリ、練習などを行い、競技復帰を目指すという。

 安達はこの日、出場選手登録を抹消された。

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