ロッテ 連勝で逆転CS見えた!3位西武と2ゲーム差 井口監督「自分たちの野球をしっかり」
「ロッテ8-1西武」(15日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが安田尚憲内野手の7号2ランを含む2安打4打点。先発美馬投手が7回を3安打無失点に抑える好投で8勝目を挙げ連勝。3位・西武と2ゲーム差に縮め、逆転CS進出への望みをつないだ。試合後の代表取材の質疑応答は以下の通り。
-美馬が素晴らしいピッチング。
「ここのとこずっと、素晴らしいピッチングをしてますし、何回もずっと素晴らしいピッチングをしてくれていますね」
-七回、降板終わりに美馬と話していたが。
「あと何回か登板がありますので、もうちょっと投げたかった気持ちはあると思いますけど、とにかくあと2回ぐらい(先発で)投げられそうなので、全力でいってくれという話はしました」
-安田が決勝弾を含む4打点。
「先制打もそうですし、その後の(三回・無死満塁から)打者が2人凡退した後のタイムリーですから、ああいうところで、しっかりと役割を果たしてくれたと思います」
-1打席目の本塁打で終わらず、2打席目も貪欲に2点適時打。
「そういうイメージを払拭したらいいんじゃないですか本人が。そういうイメージでいるということは」
-まだまだ上の順位を目指せる位置になった。
「もちろん、諦めずに最後まで戦っていきたいと思います」
-3位・西武とは2ゲーム差と接近。
「ゲーム差より、自分たちの野球をしっかりすることが大事。(ZOZOでの)残り試合2試合以外はアウェーなのでしっかりと戦っていきたい」