中日・立浪監督 残り試合での若手に期待 3年ぶりの沖縄秋季Cは「少数精鋭で」

 「広島(台風接近中止)中日」(18日、マツダスタジアム)

 練習せずに休養した。中日・立浪監督は残り試合で若手の奮起を期待。打率・284と奮闘する3年目の岡林には「抜かれた球への対応が課題。そこができれば3割を打てる」と1番打者としてさらなるレベルアップを求めた。

 投手では2年目の高橋宏、野手では遊撃のる19歳土田らが力を伸ばしている。今秋のキャンプは3年ぶりに沖縄県で行う予定で「少数精鋭で行く」と説明した。

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