女子プロゴルファー・大西葵が始球式でワンバン投球「悔しい」も「ZOZOで思い出が」

 始球式を務めスタンドの拍手に笑顔で応える大西葵(撮影・開出牧)
 始球式を務めた大西葵(撮影・開出牧)
 始球式にリリーフカーで登場した大西葵(撮影・開出牧)
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 「ロッテ-オリックス」(20日、ZOZOマリンスタジアム)

 「ビーアイテックスペシャルナイター」が開催され、サポート選手で千葉県我孫子市出身の女子プロゴルファー・大西葵(28)=YKK AP=が、試合前の始球式に登場した。

 背番号827のユニホームに身を包みマウンドに立った。山なりのワンバウンド投球を披露し、「緊張してワンバウンドの投球になってしまい悔しいです。またZOZOマリンスタジアムで楽しい思い出ができました」。投球には厳しめの評価をしたが、始球式での登板を喜んだ。

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