中日・根尾が村上を見逃し三振斬り!痺れた外角低めいっぱい149キロ直球 竜党大喝采
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「中日-ヤクルト」(21日、バンテリンドーム)
中日・根尾昂投手が、日本選手最多の56号本塁打の期待が懸かるヤクルト・村上宗隆内野手と熱い勝負を繰り広げた末、直球で見逃し三振を奪った。
根尾は七回に4番手で登板。2死走者なしで村上を迎えると、フルカウントから最後は外角低めの149キロの直球で見逃し三振に斬り、竜党からは大喝采。若き才能の激突に、球場は大きく沸いた。