オリックス、141試合目で痛い敗戦 宮城が自己最短KO ソフトバンクはM3に

 負けられない試合ながらリードを許す展開に苦しい表情の中嶋監督(撮影・坂部計介)
 則本を攻略できず、沈滞ムードのオリックスベンチ(撮影・坂部計介)
 3回、辰巳に適時打を許し、ガックリの宮城(右)、伏見のバッテリー(撮影・坂部計介)
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 「オリックス1-6楽天」(27日、京セラドーム大阪)

 オリックスは楽天に痛い敗戦で、首位・ソフトバンクのマジックを減らしてしまった。宮城が自己最短の2回2/3でKO。打線も則本を攻略できなかった。

 先発の宮城が二回に2失点。三回にも島内、辰巳に適時打を浴び、三回途中4失点で降板となった。中継ぎ陣も踏ん張れない。本田や山崎颯が追加点を献上した。

 打線は二回にマッカーシーが適時内野安打を放つも、1得点のみ。則本を打ち崩せなかった。

 首位・ソフトバンクは西武に敗れたが、オリックスも負けて、マジックは「3」に。オリックスは残り2試合。ソフトバンクは4試合を残していて、オリックスは負けられない戦いが続く。

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