中日・立浪監督がオーナー報告 就任1年目最下位も収穫

 中日・立浪和義監督(53)が11日、名古屋市内で大島宇一郎オーナーにシーズン終了の報告を行った。

 就任1年目は打線が低調で最下位。ただ若手の台頭が収穫で「希望も見えたとおっしゃっていただいた。また再出発」と、3年契約の2年目となる来季を見据えた。オフは外国人選手獲得のため、監督自らドミニカ共和国に視察へ行く計画もあり「いい選手を連れて来られるかどうかは大きなポイント。しっかり探す」と話した。

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