元DeNA 11年ドラ1右腕の北方悠誠が現役引退を表明 今後は未定

 元DeNAで今季は北九州フェニックスに所属していた北方悠誠投手がツイッターを更新し、今季限りで引退することを表明した。

 150キロを超す速球派右腕。11年度ドラフト1位でDeNAに入団したが、1軍での公式戦登板はないまま、14年に戦力外通告を受けた。

 その後、ソフトバンク、ドジャース傘下にも所属。独立リーグでは5球団を渡り歩いた。

 北方は「私事ですが、今年限りで野球を引退することにしました。何も活躍などしてない僕ですが、今まで野球が出来たのも応援してくださる皆様、契約してくださった色んな球団の方々のおかげでした」と感謝した。22年間の野球人生に幕を閉じ、今後については「まだ未定ですが決まり次第また皆さんにご報告します!」とつづった。

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