松坂大輔氏「セの本拠地で投げたかった」その理由はシリーズ通算打率・286の打撃 解説で明かす

 「日本シリーズ・第2戦、ヤクルト-オリックス」(23日、神宮球場)

 日米で活躍した松坂大輔氏がテレ朝系で放送された日本シリーズ中継でゲスト解説を務め、「セ・リーグの球場で投げたかった」と明かした。

 その理由はバッティング。横浜高時代から投球だけでなく、強打でも甲子園を席巻。あまり打席に立つ機会がないパ・リーグで現役生活の大半を過ごしたが「打席に立つのが好きだったので。交流戦や日本シリーズでは打席に立てるセ・リーグの本拠地で投げたかった」という。日本シリーズは通算で7打数2安打の打率・286。現役通算では打率・167で1本塁打を放っている。

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