DeNA・オースティンが右肘手術「チームに貢献するためには再手術が必要だと判断」
DeNAは25日、タイラー・オースティン外野手(31)が右肘の内側側副靭帯修復術を行ったと発表した。24日に米国内の病院で手術し、無事終了したという。今後はリハビリに励み、復帰を目指す。
オースティンは球団を通じ「残念なお知らせですが、右肘について再度手術を受けることになりました。複数のドクターと話をして打撃のみならず、走攻守すべてにおいてチームに貢献するためには再手術が必要だと判断いたしました。これからリハビリを改めて始めることになりますが、最短での復帰に向けて誠心誠意努力していきます。また横浜スタジアムでファンの皆さまにお会いできる日を楽しみにしています!」とコメントした。
来日3年目の今季は開幕前に右肘を痛め、4月に米国でクリーニング手術を受けた。後半戦に復帰したが、打率・156、1本塁打、3打点で、今月11日に離日していた。