日本一王手のオリックス 中4日で宮城が先発 崖っぷちヤクルトはサイスニード 第7戦予告先発

 マウンドを確認する山岡、宮城らオリックス投手陣(撮影・高石航平)
 キャッチボールをするサイスニード(撮影・堀内翔)
 キャッチボールをする宮城(撮影・佐々木彰尚)
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 「日本シリーズ・第7戦、ヤクルト-オリックス」(30日、神宮球場)

 日本野球機構(NPB)は29日、予告先発を発表。ヤクルトはサイスニード投手(30)、オリックスは宮城大弥投手(21)に決まった。

 この日、オリックスは3連勝で3勝2敗1分けとし、26年ぶりの日本一に王手をかけた。宮城は25日の第3戦に先発。5回1/3を6安打と粘ったが、五回2死一、二塁から山田に3ランを浴びて降板していた。若き左腕エースが、中4日の登板に挑む。

 一方、後がなくなったヤクルトは、チーム勝ち頭のサイスニードが登板。23日の第2戦に先発し、4回6安打2失点で降板している。中6日と万全の調整でマウンドに向かう。

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