オリックス・宮城の出演条件は「クレが出るなら」 紅林とほぼおそろいコーデで番組共演

 26年ぶりに日本シリーズを制したオリックスの宮城大弥投手(21)、紅林弘太郎内野手(20)が31日、MBS「よんチャンTV」(月~金曜、後3・40)に出演。“ほぼおそろい”の黒系ウエア&スニーカーというファッションで登場した同級生コンビは、この日も仲良しぶりを披露し、前日のマウンドで交わしたやりとりも明かした。

 19年ドラフト同期コンビの2人は、普段も車に同乗して球場入りするほどの仲良しコンビ。宮城は、この日の“出演条件”が「クレが出るなら」だったことを明かし、オフシーズンに向けて「クレと釣りをしたいです」と“同期愛”をアピールした。

 30日の第7戦。先発の宮城が五回1死一塁とし、紅林がマウンドに駆け寄り言葉を交わす場面があった。番組で質問された宮城は、その時「何で来たん?」とつれない態度だったことを告白。シーズン中は「(紅林が)来たら打たれるジンクスが」という理由でめったにマウンドには来ないことも明かし、次打者に「打たれました」とオチを付けて共演者の笑いを誘った。

 一方の紅林もジンクスは承知しており、マウンドに向かったのは「(二塁手の)安達さんに“行け”と…」と“先輩指令”だったことを明かした。

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