「勇人さんですね」東京ドームに5年保管されていた巨人長野のネームプレート「泣ける」

 トレードでの巨人復帰が決まり心境を語る長野(撮影・立川洋一郎)
 東京ドームのツイッター(@tokyodome1988_)から
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 広島、巨人両球団は2日、長野久義外野手(37)の巨人への移籍が合意に達したと正式発表した。

 これを受け、東京ドームの公式ツイッターが更新され、「お帰りなさい!」のメッセージとともに背番号7が入った長野のネームプレートも公開した。クラブハウスのもので、「このネームプレートは、チームメイトが保管していたものです」とも説明された。

 ファンからは「これは長野さんが移籍してたときも在籍時のものがそのまま残されてたものです!」、「勇人さんですね。ロッカーに貼られていたような」、「この日を待ってました」、「仲間が待ってくれていたんですね」、「泣ける」などの声が寄せられた。

 最後は巨人で-とカープから打診して実現した“親心”トレードだった。

 長野は19年1月、FAで獲得した丸佳浩の人的補償で広島に移籍。巨人には5年ぶりとなる電撃復帰となるが、人気は絶大。“さかちょーコンビ”の復活にも巨人ファンが盛り上がっている。

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