松坂大輔氏の打球が女子高校選手ののど元を強襲 初ヒットも「ごめんね」と謝る

 1回、内野安打を放ち一塁に向かう松坂大輔氏(撮影・堀内翔)
 1回、打席に立ち苦笑いをする松坂大輔氏(撮影・堀内翔)
 1回、内野安打を放ちベンチから声をかけられて笑顔を見せる松坂大輔氏(撮影・堀内翔)
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 「KOBE CHIBEN7-1高校野球女子選抜」(3日、東京ドーム)

 マリナーズなどで活躍したイチロー氏(49)=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が率いる草野球チーム「KOBE CHIBEN」と高校女子選抜が対戦。

 「KOBE CHIBEN」が1点を追う初回、1死一、二塁で初打席を迎えた松坂大輔氏が一塁強襲の内野安打で出塁。球場は歓声に包まれた。

 だが鋭いゴロは、初回に適時三塁打を放った一塁・森崎杏(福知山成美)ののど元付近に直撃。痛みに顔をしかめる森崎に、松坂が近づき、心配そうに声を掛け、「ごめんね」と謝罪した。一時は、森崎は手当のためベンチに下がったが、すぐに笑顔で一塁の守備に戻り、試合は続行された。

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