「1週間で1000から1500球」高校時代の猛烈秘話を松坂氏が激白 清原氏のチャンネルで対談
西武、巨人などで活躍した清原和博氏が3日、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」を更新。「甲子園スター対談」として松坂大輔氏をゲストに迎え、野球談義を繰り広げた。
清原氏はPL学園の主砲、松坂氏は横浜のエースとして甲子園の春夏連覇を達成。高卒で西武にドラフト1位入団するなど共通項が多い2人。ともに4000グラム台で誕生したエピソードに始まり、「他人と違うなと思ったのは少年野球の後半くらい」と清原氏が明かすと、松坂氏も「自分もそのくらいです」と応じた。
高校時代の寮生活では「PL学園の方が厳しいと思います」と言いつつも「全員ビンタもあった」と当時の思い出を明かした松坂氏。高校時代には「連投対策で1週間で1000球から1500球くらい投げていた」と練習内容も披露し、清原氏が「それは良かったか?」と問いかけると「難しいですね。僕は投げるの大好きでストレスではなかった。これをやれば甲子園で自分を助けられると思っていた。何のストレスもなかったです」と振り返っていた。