日本ハム・江越が驚がく二塁打 打球速度165キロで左翼線を破る NPB平均は145キロ
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「侍ジャパン強化試合、日本-日本ハム」(5日、東京ドーム)
阪神から日本ハムへ移籍した江越が、四回に痛烈な左翼線二塁打を放った。中継画面の表示では打球速度がNPB平均145キロなのに対し、165キロを計測。石川の浮いた直球をきれいに振り抜き、悠々と二塁へ到達した。
阪神時代からポテンシャルは高く評価されていた江越。日本ハム移籍後は新庄監督から直々に指導を受け、打撃改造に取り組んでいた。