侍ジャパン 岡本和真が仰天の天井直撃二塁打 解説者も驚き、場内どよめき
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「侍ジャパンシリーズ2022、オーストラリア-日本」(10日、札幌ドーム)
「7番・三塁」でスタメン出場の巨人・岡本和真が5回、天井直撃の二塁打を放った。
驚がくのパワーに球場の観衆もどよめいた。侍ジャパンの岡本和が五回1死、札幌ドームの天井に直撃する二塁打を放った。
オーストラリア3番手・ウィルキンスが投じた4球目、内角の直球を強振すると、打球は高々と舞い上がって左方向へ。本人はミスショットと感じたのか、首をひねって走り出したが、勢いはほとんど衰えぬまま天井にぶち当たった。
打球の軌道が変わり、落下地点近くに足を運んでいたオーストラリアの遊撃手・ウェードも対応できず、岡本和は悠々と二塁に到達した。
この打球で場内にはどよめきが起こり、テレビ解説の古田敦也氏も驚き。「ギリギリじゃなくて、勢いよく当たりましたよね。すごい」と興奮気味に話していた。