侍ジャパン 2番手・高橋奎二が圧巻の3者連続K、2回無失点で4奪三振

 5回、ホワイトフィールドを三振に仕留め、ほえる高橋奎(撮影・中島達哉)
 力投する高橋奎(撮影・中島達哉)
 6回、ユーニスを空振り三振に仕留めた高橋奎(撮影・高石航平)
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 「侍ジャパンシリーズ2022、オーストラリア-日本」(10日、札幌ドーム)

 日本シリーズでも先発を務めた高橋奎二投手が、2番手として登板し、2回1安打無失点、4奪三振だった。

 五回、まずは先頭のマグワイア、ケネリーを連続で三振。さらに2番・ホワイトフィールドとの対戦でも、直球で押し込み空振り三振に斬って取った。3者連続で三振を奪い、圧巻の立ち上がりを見せた。

 六回には、2死からジョージに左前打を許すも、続く代打・ユーニスは、またしても高めの直球で空振り三振。気迫のこもった投球を披露した。

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