楽天は20日、則本昂大投手(32)が公益社団法人、チャンス・フォー・チルドレンへ125万円を寄付したと発表した。
則本の寄付活動は19年から4年連続。1イニング投げるごとに1万円を寄付する内容となっているため、今季投げたイニング数にちなみ125万円の寄付となった。
右腕は球団を通じて「今シーズンも微力ではありますが、子どもたちの力に少しでもなれたらと思い、寄付をさせていただきました。来シーズンこそは離脱することなく、年間通して1イニングでも多く投げ、子どもたちに日本一になるところを見せたいと思います」とコメントした。