日本ハム・新庄監督「ボール見えないくらいの」 来季名物に?新サードユニデザイン名乗り
日本ハムの新庄剛志監督(50)が28日、来季のサードユニホームのデザインに意欲を見せた。今季の練習時には黒のサードユニホームを着用。これを「サードのユニホーム、ちょっと考えさせてもらおうかなと思っています。デザインを」と名乗りを上げた。
配色を問われると「金はつける。赤もつける。黒も白も」と好きな色をちりばめた、カラフルなど派手なものになる見込み。「相手のバッターが目がチカチカして、ボールが見えないくらいの。まぶしくして」とユニホームを使っての戦略?も冗談っぽく話した。
ユニホーム右腰前部には「ニトリ」のスポンサーロゴが貼られているが「サード用だけは色を変えてほしいって。黒に金、赤い影をつけて『ニトリ』」とそれさえも変更を要望するこだわりっぷり。
「オレがアイデア出したユニホーム、みんな恥ずかしいやろうね。着るの。マジっすか?って」とニヤリ。新サードユニが、来季の名物の一つになるかもしれない。