つば九郎、現役引退表明の平田良介を惜別「おとももちがまたひとり、ぐらうんどをさる」
ヤクルトの人気マスコットキャラクター・つば九郎が29日、自身のブログを更新。28日に今季限りでの引退を表明した中日を戦力外の平田良介外野手を惜別した。
「おとももちがまたひとり、ぐらうんどをさるけついをしました」と平田の引退について言及。「ひらたくん。このひがげんえきさいごの、わいわいたいむになっちゃった・・・・・。どらごんずのせんしゅとは、おとももちがおおい。とくに、おおしまくん、ひらたくんとはもうどのくらいだろうというくらいながい」と、シーズン中に神宮球場で平田、大島と談笑する写真をアップした。
つば九郎は、平田が28日に投稿したインスタグラムで引退を知ったといい、「ながいあいだ、おつかれさまでした。たくさん、じんぐうでからんであそんでくれて、うれしかったです」と労うと、笑顔の平田とのツーショット写真をアップして「たくさんのぱちりあるけど~やっぱりひらたくんは~えがおが1ばんおにあいです」とつづった。
「たからもので、かざってます」という平田からもらったバットの写真も掲載。「ばってぃんぐれんしゅうご、これあげるってね。とうじ、たにしげさんから、なににつかうんだ~!って、ひやかされたね。ばっとと、すわくろうととれーどしました」と当時、中日監督だった谷繁元信氏から冷やかされた思い出を振り返った。
最後は「ひらたくん、また、ぐらうんどであえるとしんじています。まってます。はなれていても、いつでもともだち。ありがとう」と、グラウンドでの再会を心待ちにしていた。