ヤクルト・小川「すべての人に感謝」23年の漢字は“感” 母校・創価大で自主トレ

 今年の一字を「感」としたためた小川(撮影・高石航平)
 言葉を交わす小川(左)と鈴木(撮影・高石航平)
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 ヤクルト・小川泰弘投手(32)が3日、東京・八王子市内の母校・創価大で自主トレを公開。同校OBのソフトバンク・石川、田中正らと共にキャッチボールなどで汗を流した。

 色紙に記した今年の漢字は「感」。年末に地元へ帰省し、家族・周りの人の温かさ、母校で1年のスタートを切れるありがたさを改めて実感。「野球ができること、ヤクルトで戦えること、応援してくれるすべての人に感謝を持ってやっていきたい。感じる力を養いながら成長したい」とその意図を明かした。

 チームのセ・リーグ3連覇、日本一奪還に向けて、「先発をやるからには2桁(勝利)、規定(投球回)は達成したい」とプロ11年目の抱負を語った。

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