「村上宗隆被害者の会」が話題「おもろすぎ」本人前に被害者激白 ファンの“推薦”も
ヤクルト・村上宗隆内野手が、8日放送の読売テレビ・日本テレビ系「超プロ野球ULTRA」に出演。トークコーナーで、「村上宗隆被害者の会」が結成され、ネットではこの「会」にさまざまな反応が寄せられた。
被害者その1として証言するのが、王貞治さんに並ぶ55号を被弾した巨人・大勢。大勢は当時を「青色のオーラが出ていた 時空が歪んでいた」と振り返った。
村上は「めちゃくちゃいいピッチャーなのでこっちも必死に研究していかないといけないけど、大勢とやったときは、打席に入る前から打てるなと思ってました!」とにっこり。「いつもはそんな気持ちないけど、あの時は、ここに振れば打てるって、なんか」と、まさに“村神様”と化していたことを明かした。
被害者2人目は、5号、51号と2被弾の中日・高橋宏。打たれた瞬間「笑っちゃいましたね」といい「投げミスではなかった。あわよくばファウルになればと思ったけど、簡単にバックスクリーン横に運ばれた。これ打たれたら投げる球ないやろ、と」と苦笑いだった。
ネットでは「本人いる前でやるのか」「おもろすぎるて」「パワーワード」「まさかの容疑者村上宗隆」と爆笑が。一方で「柳がいないと」「村上宗隆被害者の会をやるなら入江を呼びなさい」「名誉会長は是非松井裕樹さんにしてください」と、被害球団のファンからの“推薦”や、「広島東洋の投手が居ないのミスだろ」といった自虐?も広がっていた。