元日本ハムの斎藤佑樹氏（３４）が１２日、自身のインスタグラムを更新し、３月のＷＢＣ日本代表に、日系初の代表入りが内定したカージナルスのヌートバー外野手との意外な縁を明かした。

　「高校３年の時　日本代表としてアメリカで親善試合をしました。その時日本チームのバットボーイをやってくれたのがヌートバー君。あれから１６年。こんなにも素晴らしい野球選手になって　今度は彼が日本代表に内定したという記事を見て本当に嬉しいです。自分が代表入りするわけではないのですが　野球の神様に感謝します！

　そして、栗山監督も１６年前のその時にキャスターとしてＬＡに来てくれていました。このご縁にも感動しています。

　今回のＷＢＣ、アメリカもドミニカもとても強い。でも、間違いなく日本も強いです！

　今から３月が楽しみで仕方ありません！がんばれ栗山ＪＡＰＡＮ！！！」とつづった。

　意外なところで繋がった縁に、コメント欄では「良い話すぎです、凄い縁ですね！」、「奇跡のようなご縁ですね！ヌートバー選手も応援します」、「素晴らしいご縁ですね　３月が待ち遠しい」など感動と驚きの声が寄せられていた。