日本ハムのドラ2金村 母校の高校サッカーVに刺激 GKコーチは当時の担任「自分も活躍したい」

 日本ハムドラフト2位の金村尚真投手(22)=富士大=が13日、後輩の活躍を刺激に飛躍を誓った。サッカー全国高校選手権で母校・岡山学芸館が優勝。「頑張って自分も活躍したい」と明かした。

 高校2、3年時の担任がサッカー部の堀之内GKコーチだった。「親近感わきます。テレビに映っていると、頑張っているなあと」。野球部とサッカー部は同じ寮で生活。「風呂も一緒の時間があったので、話しましたね」と風呂場でコミュニケーションをとった。

 ハードな新人合同自主トレ中の癒やしの時間も風呂だ。同い年のドラフト1位・矢沢(日体大)、同5位・奈良間(立正大)を誘っての入浴が日課。「湯船につかって話すのが好き」。情報交換し、健闘を誓い合う。

 風呂には「1人で入るのが嫌」というのは高校時代から変わらない。“風呂ニケーション”で1日の疲れをリフレッシュ。体を洗って心を洗って、後輩に続く活躍を目指す。

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