中日・小笠原 DeNA・牧に苦情「あれだけはやめて」阪神・中野も“被害”訴える
中日・小笠原慎之介投手が14日、TBS系「ジョブチューンSP プロ野球ぶっちゃけ祭」に出演。DeNA・牧秀悟内野手が試合中に見せる表情に物申した。
小笠原は「この際だからマジで物申す」のコーナーで、牧に苦情。「ヒットを打った後、にやついた顔で見てくるのはやめろ」と訴えた。
小笠原は「試合中投げていて、牧選手に打たれるじゃないですか。塁上で『うぃす!』みたいな感じで軽い感じで笑ってくる。こちらは真剣に投げて打たれて悔しいのに。それを見ると、余計腹立つ。本当にあれだけはやめてもらいたい」と、笑みを浮かべながらも牧に視線を送った。
牧は「去年ジョブチューンに出させてもらってからすごく仲良くさせてもらってるが、普段は優しいけど、マウンドに上がると、オーラがあって。ヒットを打ったら『ありがとうございます』みたいに笑っているだけなんですけど」と説明。小笠原は「わざと打たせているわけじゃないんですけどね」と語り、牧の様子を実演して笑いも誘った。
また、阪神・中野もDeNA戦でヒットを打ち出塁すると、二塁手の牧がにやけながら視線を送ってくると“被害”を訴えた。だが、牧は「『打ちましたよ』みたいに見てくるので、ちょっとやめてくださいよ、と」と真意を明かしていた。