広島OB 北別府学氏 闘病支える妻が「胸郭出口症候群」の診断「激痛だったようです」
広島OBの北別府学氏が16日までにブログを更新。妻の広美さんが「胸郭出口症候群」と診断されたことを明かした。
北別府氏は20年1月に成人T細胞白血病を患っていることを公表。闘病を支え、孫の育児もサポートする広美さんは「疲れ知らずの頑丈な女よ」と自身のことを言っていたというが、「とうとう来た!痛みが我慢できなくなり病院に駆け込んで胸郭出口症候群と診断され 投薬してもらって帰宅した家内」とつづった。
北別府氏も心配の様子で、「見えない疲れが溜まったのだろう。体調が悪い間、子供達にも頼る事を覚えたと聞き 私も安堵した次第です」と記述。ただ、その後の投稿では「家内、ただの神経痛よと言っていましたが後で聞いたら激痛だったようです」とし、「私が闘病前に痛風でお世話になっていた先生に注射と投薬してもらい随分と良くなって明るい顔に」と、現状を報告した。