ヤクルト・高津監督 キャンプ地・沖縄で安全祈願「けがをするなと強く言いたい」
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ヤクルト・高津臣吾監督(54)と選手会長の小川泰弘投手(32)が31日、沖縄県那覇市の波上宮に参拝へ訪れ、キャンプ中の安全を祈願した。
昨年はコロナの濃厚接触者となり2年ぶりの参拝となった高津監督。絵馬には「健康第一」と記し、「怪我をするなと強く言いたい」と語気を強めながら、指揮官として全員が万全の体制でキャンプを終えられることを願った。
小川は「優勝 日本一」と記した。個人としても2桁勝利、規定投球回到達を目標と掲げ、「先発の柱として引っ張っていきたい」と選手会長としてチームの先頭に立つ姿勢を示した。