台湾代表の西武・張奕が右肩の炎症でWBC辞退「信じられないほど悔しい気持ち」

 今オフにオリックスから西武に移籍した張奕投手は3日、自身のフェイスブックで右肩の炎症で台湾代表として選出されていた来月のWBC出場を辞退すると発表した。

 「注意深く検査した結果、肩に部分的に炎症があることが確認されました。チームと話しあった結果、WBCを辞退するしかないという結論になりました。国のためにプレーする機会がある限り、全力でやるつもりでしたが、信じられないほど悔しい気持ちです」と、つづった。

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