オリックス ドラ1曽谷ら新人5人が宮崎牛堪能 ドラ2内藤は「セカンドキャリア決定?」

 宮崎牛の鉄板焼きに挑戦する曽谷(撮影・坂部計介)
 本職のシェフが調理する様子を見る曽谷(右)らルーキー(撮影・坂部計介)
 シェフの指導を受けながら宮崎牛を焼く曽谷(撮影・坂部計介)
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 「オリックス春季キャンプ」(6日、宮崎)

 今キャンプ初の休日は、新人の5選手が宮崎市内で「おいしさ日本一!宮崎牛を最高に食べよう!」というイベントに参加した。

 ドラフト1位の曽谷龍平投手(白鷗大)ら新人5選手が、宮崎牛A5ランクのサーロイン100グラムを焼き上げた。その後、試食し、曽谷は「今まで食べたことがないぐらいのおいしさだったので、ビックリしました」と堪能した。

 同2位の内藤はコック姿が、絶妙にマッチ。「写真で見て、いいなと思いました。セカンドキャリア、決定ですね」と笑顔。同4位の杉沢も「(内藤)鵬くんには負けます」とお似合いの“衣装”を褒めていた。

 宮崎県出身の同5位・日高は「宮崎のおいしいものはって聞かれた時には『宮崎牛』って一番に答えたい」とアピールを誓った。

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