ヤクルト・村上が右前適時打 対外試合4打席目で今年初安打 1打席目は佐々木朗に三振

 4回、右前適時打を放つ村上(撮影・西岡正)
 4回、右前適時打を放つ村上(撮影・西岡正)
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 「練習試合、ロッテ-ヤクルト」(15日、西崎総合運動公園野球場)

 3月のWBCに出場する侍ジャパンで4番候補として期待されるヤクルト・村上が、対外試合4打席目で初ヒットを放った。

 「4番・DH」で先発。第1打席は、同じく侍ジャパンに選出されているロッテ・佐々木朗と対戦して、160キロの内角直球で空振り三振に倒れた。

 2打席目は四回1死二塁で二木と対戦。初球は直球を空振りし、2球目は外角への144キロがボールに。1ボール1ストライクから3球目の変化球を捉えて、鋭い打球で一、二塁間を破る右前適時打を放った。

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