日本ハム・稲葉GM「すごいねぇ」 沖縄県北部広域水産業再生委員会からキハダマグロ2本贈呈

 寄贈されたマグロを前に笑顔の稲葉GM(右から2人目)
 寄贈された30キロのマグロ
2枚

 「日本ハム春季キャンプ」(17日、名護)

 沖縄県北部広域水産業再生委員会からキハダマグロ2本が贈呈された。贈呈式には稲葉篤紀GMが出席。届けられた30キロのマグロを目の前にして「すごいねぇ」と驚きの表情を見せた。

 沖縄のマグロは冷凍することがなく、新鮮なままおいしく食べられる。今回寄贈された2本のマグロは、沖縄近海で16日にとれて、17日朝に名護漁港に水揚げされたばかり。キロ単価は1550円で2本で10万円弱。1本で30人前の刺し身がとれるという。

 贈呈した名護漁業協同組合の神谷悦也副セリ長は「名護漁港で水揚げされた新鮮なマグロを食べて日本一を目指して頑張っていただきたいと思います」とあいさつ。稲葉GMは「マグロを食べてしっかり体を作ります」と笑顔で話した。

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