巨人 ３９歳“熱男”松田が激走２点適時三塁打！ ＯＰ戦初出場でいきなり強烈インパクト
「オープン戦、巨人－ＤｅＮＡ」（２６日、沖縄セルラースタジアム那覇）
３９歳の熱男が激走を見せた。巨人の松田宣浩内野手が五回に中堅手の横を抜けていく２点適時三塁打を放った。
１点リードの五回２死一、二塁から阪口の１５１キロ直球を強振。捉えたライナー性の打球は中堅手の左横を抜けていき、走者２人が生還した。打った松田も顔をゆがめながら激走。三塁ベースに滑り込むと、派手なガッツポーズを見せ、ベンチに向かって両手を高く上げる“万歳ボーズ”も披露して喜びを爆発させた。
この一戦が松田にとって、巨人でのオープン戦初出場。いきなり強烈なインパクトを残した。
