ロッテの開幕投手・小島和哉が初の実戦登板 3回5安打3失点

 「練習試合、オリックス-ロッテ」(2日、SOKKENスタジアム)

 ロッテの開幕投手に選ばれている小島和哉投手が今季初実戦登板。先発し、3回5安打3失点だった。

 初回は打ち取り、3者凡退と安定した立ち上がりだった。しかし二回1死、宗から2者連続で安打を許し、なおも1死一、三塁で内藤に左犠飛。先制点を献上した。

 三回にも1死一、二塁のピンチを背負うと、3番・紅林に140キロの直球を右中間へ運ばれ、適時打とされた。さらに1死二、三塁では左犠飛で3失点目を喫した。

 1日には取材に応じ、「まっすぐをしっかりコースに投げきることと、変化球の高さに気を付けて投げることを意識していけたら」とこの日の意気込みを話していた。

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