ロッテ・平沢が先制2ラン 声出し応援戻った幕張右翼席に“一番乗り”の弾丸ライナー
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「オープン戦、ロッテ-ヤクルト」(4日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの平沢大河内野手が「2番・左翼」でスタメン出場。いきなり、先制2ランを放った。
声出し応援が戻ってきたで幕張の右翼席へ、一番のりで弾丸ライナーを突き刺した。初回、荻野が四球を選び、無死一塁で平沢が打席へ。エスピナルが投じた3球目、145キロの直球を捉え右翼への先制の2ランとした。「ストレートが2球続いたので、ストレートにタイミングが遅れないように打ちました」と振り返った。
ダイヤモンドを一周した平沢は、荻野や中村奨とグータッチ。球場は大きな拍手と歓声に包まれた。