令和のセンバツでまさかの「阪急ブレーブス」トレンド入り 北陸高のユニが話題「まじで阪急」「すごく忠実に」
「選抜高校野球・1回戦、北陸-高知」(18日、甲子園球場)
34年ぶりに出場する北陸(福井)のユニホームが話題となっている。
校名は赤の筆記体で、首元やズボンのサイドは赤と黒のライン。アンダーシャツも赤という特徴的なデザイン。帽子も黒にツバと「H」の文字が赤という“徹底ぶり”だ。
ツイッターでは「北陸高校」と「阪急ブレーブス」がトレンド入り。「北陸高校のユニホームまじで阪急ブレーブス」、「テレビつけたら、阪急が試合してるんかと思ったやん」、「北陸高校のユニ阪急っぽい」、「令和の世にブレーブスが蘇ったみたい」、「すごく忠実に再現されてて、なんか嬉しい」、「最強阪急に似てて格好良い」と大反響だ。
阪急ブレーブスは1988年まで活動した球団で、89年からはオリックス・ブレーブスに、その後オリックス・ブルーウェーブに改称。さらに大阪近鉄バファローズを吸収合併し、現在はオリックス・バファローズとなっている。