西武打線で大阪桐蔭魂がさく裂 39歳・中村&20歳・仲三河が代打連弾
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「オープン戦、西武2-1阪神」(21日、ベルーナドーム)
大阪桐蔭高出身の西武・中村剛也内野手(39)と仲三河優太外野手(20)が、ともに代打で岩崎から連続本塁打を放った。
八回2死から、まずは中村が左翼席中段へ。次打者の仲三河は、1軍初打席の緊張感より「自分も続こう」という思いが強くなったという。「自分のスイングをしよう」とフルスイング。右翼席への一発に「人生の中で一番気持ち良かった」と振り返った。