快勝4強入りの広陵“ボンズ”真鍋が3安打2打点復調に中井監督手応え「帰ってきたのかな」

 4回、適時二塁打を放つ広陵・真鍋(撮影・北村雅宏)
 準決勝進出を決めスタンドへ駆け出す広陵ナイン(撮影・開出牧)
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 「選抜高校野球・準々決勝、広陵9-2専大松戸」(29日、甲子園球場)

 センバツ優勝3回を誇る広陵が投打がかみ合い、13年ぶりの4強入りを決めた。“広陵のボンズ”こと3番・真鍋は4打数3安打2打点。4番・小林も5打数3安打2打点と大暴れだった。

 中井監督は試合後、真鍋について「ずっとコーチとつきっきりで色々とやっていた。間の取り方、打とう打とうとせず時間をかけて緩い球を打ち込んでいた。打ってくれたらなあと思っていたが、本来の強い遠くへ飛ばす打球をしていたので(調子が)帰ってきたのかな」と手応え十分に話した。

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