WBC侍J栗山英樹監督はブリーダー 意外な趣味「一番落ち着く」瞬間を鶴岡慎也氏が暴露
WBC日本代表チームのブルペンキャッチャーを務めた鶴岡慎也氏が1日、読売テレビ・日本テレビ系「ウェークアップ」に出演し、栗山英樹監督の意外な趣味を明かした。鶴岡氏は日本ハム時代には選手として栗山監督の下でプレーした。
キャスターの中谷しのぶアナウンサーが「素の顔というのはどういった方なんでしょう?」と質問。鶴岡氏は「言っていいのかわかんないですけど」と前置きし、「栗山監督、カブトムシを育てるのが大好きで、産卵から飼育までずっとしてるんです」とブリーダーの顔を持つことを暴露した。
さらに「わたしも去年、カブトムシのつがいをいただきまして」と“分家”を譲り受けたことも告白。「カブトムシを育てる時が、土を触ってる時が『一番落ち着く』って言ってましたね」と育成が好きな一面を明かした。